玄関側のそで垣（建仁寺垣）を作り直します。

解体したところです。

竹垣がなければ、玄関からリビングが来訪者に丸見えの状態です。

昔から日本家屋では、空間の仕切りとして、そで垣が必要とされていたのがわかります。

丸太を立てて、割った真竹（マダケ）をドウブチとして、タテコの割り竹をかきつけていきます。

割り竹（割った）竹です。

最近は材料屋さんに、割ってもらっておいてとりにくる職人さんも多いとか・・・

 
 
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