港北区 庭木、植木の手入れ 刈り込み
キンモクセイ、オトメツバキの景
機械、バリカン、トリマを使用する時もありますが、機械が全てにおいて仕事上、出来上がり、スピード等手仕事を上回るものではありません。
どれだけ強力なモーター、エンジンを搭載していてもバリカン、トリマの刃の構造上、太い枝、硬い枝、大きい葉を刈り残している場合があります。
葉がかたい枝、太い枝から逃げて、柔らかいところだけを刈りこんでいる状態です。
使用感から言って「刃が逃げている」という感じです。
柔らかいところだけ、刈りやすいところだけを機械で刈りこんでいれば、仕事は速いです。
ですが柔らかい、刈りやすいところだけを刈っているだけでは、庭木、植木は年々少しづつ大きくなっていってしまいます。
一年二年は仕事が早く、手間が安く済んでも、いずれかは大きくなりすぎた、形がくすれた等、手間、コストが余計にかかってしまう状況をつくり出します。
10年20年変わらず同じ状態で維持するということが、庭木、植木の手入れ管理の基本です。
それが長い目で見て、コスト、費用をおさえた庭木、植木の管理、庭の管理につながっていきます。
ちゃんとした業者を選びましょう
中山造園では庭木、植木の手入れ、剪定たまわります。
ちゃんと仕事ができる業者を選ぶことが、後々の管理にかかる費用、コストを抑えることにつながります。
切れ味が落ちる、刃にカスがたまる。すぐに砥石で砥ぎます。
仕事のスピード、樹木の健康のためにも・・・・