以前作成いたしまして、やり直しの時期がまいりました。
竹垣のない状態、竹垣をこわすとおとなりから丸見えの状態に。
真竹を下ごしらえしています。そのままの状態では、よごれが目立ちますので洗います。
細かいドロなどがたわしなどでは取りきれません。
もみがらと水でごしごしこすります、かなりの力仕事です。
細かいスチールたわしで行えば、早く済むという同業者がいまして、試してみました。
確かに早いのですが、竹の表面を保護しているエナメル質まではがしている様で、乾くとすぐに竹の表面に細かいキズが付いている状態になりました。
寒い中我慢して水仕事です。
雪で現場に出れないとき、自社作業場にて行いました。
建仁寺垣ではありません。
建仁寺垣は割った竹をかき付けていきますが、まるの細竹、さらし竹を使用します。
とくに名前はありません。
黒い縄での締め付けが途中の状況です。
防犯上目の高さ重点の目隠しです。
下半分が開いているので、人の気配はわかります。
都合10メートルの竹垣です。
中山造園では竹垣の作成たまわります。
中山造園のお客様では、